蓄電池について考えてみた

副業ラボ

こんばんは、あげぱんです。

今日は巷で話題?の太陽光発電、蓄電池についてお話ししてみたいと思います。

太陽光発電と聞いてどんな印象をもたれますか?

環境に優しいとかお金がかかりそうとか色々あると思います。

私が体験したお話を紹介していきたいと思います。

私が住んでいる住宅の太陽光は設置して9年目を迎えるそうです。

そんな中、小耳に挟んだそろそろ買取価格が安くなるらしいというワード。

調べたけど、何が正しくて何が間違っているのかわからない状態でした。

そんなある日、うちに営業のお兄さんがやってきます。

「太陽光ついてますよね、屋根の点検無料でやりますよ」といういかにも怪しい営業さん。

つい無料なら一回見てもらおうかな、っというか太陽光についてここらで話を聞いておきたいから、ついでに点検もしてもらおうという魂胆でした。

さて点検が終わり、説明の日。結果は問題なし!よかったと思っているのも束の間、本題を聞くことになりました。ここで登場するのが蓄電池の設置です。

うちは来年度中に買取制度の満期を迎え、買取価格が1/6程度に減額されてします。

今まで10000円ほどで売電できていた余剰電力が3000円とかになってしまう計算です。

では来年度からどうするのかという話で、電力を安く売らずに自宅に蓄電して効率よく使用していきましょうと言う話でした。とても長い時間でしたが、とてもわかりやすい説明で理解できました。

しかし、蓄電池は本体代金が300万、追加の情報受け取る装置が1000円ほど、もちろんローンだから金利がざっと50万。それで月々2万ほどの出費となります。

マネーリテラシーを学んでいるとまず金利がいかにもったいないかを学ばされます。そのため話を聞いている時も、金利がそんなにかかるなら投資に回したいなあなんてぼやいていました。15年のローンで50万の予算があれば、福利でそれなりに増えるはずです。もったいないなあってずっと思っていましたが、損はしたくないし、災害時に蓄電池があるのは安心材料かなって思って話を進め、契約しました。

数日経って、ふと副業ラボのオンラインメンバー宛に話を伺ってみました。するとやはりまだ蓄電池は費用がかかりすぎて、どこまで耐性があり補償できるのか、見返りのあるリターンはなかなか見込めないというお話がありました。そこで嫁に相談し、初めてクーリングオフ制度を使うことにしました。

業者の方は残念そうに「何があったんですか?」っておっしゃっていましたが、納得しない買い物で300万は高すぎました。しらべてみると仮想蓄電池なる手段があることもわかりました。余剰電力を電力会社に預ける形で足りないときには、その分お安い電気代で購入できるというものです。まだまだ検討の余地は多々ありそうなので、今後買取制度の満期までしっかり調べて、損のない制度を利用していきたいと思います。

また進展がありましたら、ご報告させていただいきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました