介護福祉士試験について

介護のお話

私は今年度、転職をし、その法人でヘルパー2級の資格を取らせていただけることになり、その右も左もわからない高齢者介護事業の仕事をしながら、毎週研修に行き、介護の基本を学びんでいました。

ある日、学校の掲示板に今年度の介護福祉士試験に間に合いますというチラシを見つけました。

興味はありましたし、いけるならこの学生脳(30過ぎのおじさんが勉強をすることは少ない)のうちにやってしまいたいと思い、学校の職員に話を伺いに行きました。すると実務者研修が3月31日までに終了見込みであれば、年始の介護福祉士試験を受ける事ができるとのことでした。

しかし働きながらヘルパー2級の勉強をして、実務者研修のレポートを提出し、介護福祉士試験の勉強をするのは大変だよ、前例はありませんと学校の職員さんに言われました。

ま、やってみてダメならまた頑張ればいっかくらいの気持ちで申し込みをしました。どうやら補助金も出るようで、同時に申請致しました。

5年の介護業界の経験と実体験が功を奏したのか、過去問題を解いてもある程度解く事ができ、過去3年間の問題を解いたところ、どれも80点台でした。なんとなく感覚もつかめていたので、直前講座の動画を見て、ラストスパートをかけ、来たる1月31日国家資格の試験に臨み、結果はまだでておりませんが、自己採点はでは95点でしたで、ほぼ大丈夫でしょう。

というわけで、実はまだ介護福祉士ではありません。みなしということでお許しください。

さらにこのあと医療的ケアの実務研修が残ってはいますが、このまま無事に卒業して次年度4月からは、介護福祉士として、堂々と仕事をしたいと思います。

介護福祉士試験や実務者研修、医療的ケア研修など未経験の方には聞いたことのない言葉でありましたが、今後詳しく詳細をご説明していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

【今回のぼやき】

会社にかかってきた電話を切るときは、受話器を置くのではなく、手でフックを押して切ってから受話器を置いてください。

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