介護福祉士の登録が必要です

介護のお話

さて今回は、介護福祉士の試験に合格した後に、やらなければいけないことをご説明していきます。

私のように実務経験ルート、学校卒業ルート限らず、資格を名乗るためには都道府県に介護福祉士として登録する必要があるのです。

原則、この登録をしなければ介護福祉士と名乗ることはできません。

実務経験ルートの方は就労期間中に資格をとっているケースが多いと思います。

私のようにすぐに実務に当たる方、少しでも早く介護福祉士の手当をいただいて、業務のモチベーションにつなげたいという方は一刻も早く登録をしたほうが良いです。するべきと言ってもいいと思います。

登録というのは、試験センターから送られてきた書類に記録事項を記入し、郵便局などで1万円超の支払いをし、郵送することです。その後1ヶ月くらい待つのでしょうか、通知が来ると職場に申請ができることとなり、介護福祉士を名乗ることができるのです。

昨年の夏ごろから始まった介護福祉士への道は残すところ登録のみとなりました。

現場での経験と会社の協力があると、ヘルパー2級と実務者研修、介護福祉士の試験勉強もチャレンジすれば可能ということでした。とにかく一安心しました。

今後は、費用に説明や研修に関わる費用をどのようにするべきなのか、私が利用した貸付金についてご説明させていただきたいと思います。

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