ふるさと納税の処理が簡略化します

介護のお話

こんにちは、あげぱんです。

さて、仕事しながら副業や節約で日々色々取り組みをされておりますでしょうか

今回は、ふるさと納税のご紹介です。

何度も、当ブログでお知らせしておりますが、ふるさと納税という制度があります。

先日の研修中にお会いした方の発言「ふるさと納税って節税になるんですよね」という

のが、今でも気になって仕方ありません。

自分が知っていることって、当たり前じゃないんだなって思いました。

ふるさと納税は、税金の先払いです。今年度中に来年度の市県民税を先払いし、手出しは

2000円となりますが、自治体から返礼品が届くというシステムです。

そこで各ECサイトを使ったふるさと納税をすることで、ポイントをいただいてお得に

買い物をしましょうというお話でした。

私は昨年度、今年度と限度額いっぱいの納税をしております。

ちなみに納税額を簡単に他者に教えると年収を暴露することになりかねませんので、

お気をつけください。

そこで、私は副業で事業を立ち上げているため、確定申告でその内容を申告する必要があります。

確定申告では、自治体から送られてきた領収書を添付して、申請することで完結するのです。

今年度末の確定申告より、ふるさと納税ポータルサイトに専用の明細が記録され、

その明細を印刷すれば、簡潔に申告ができるようになるようです。

会社員の方で、ワンストップ特例制度を使用されている方は、そのまま、特例制度を使用するだけで

大丈夫ですが、確定申告する方は便利になりますので、ぜひご利用ください。

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