こんにちは、あげぱんです。
今回は介護現場における介護員と介護士の確執についてお話していきたいと思います。
大抵の介護施設において、こういう悩みって少なからず出ていることだと思っています。
それは介護員も看護師も自信を持って、自分の業務にあたっているからだと思います。
出なければ言われたことに対して、「はいはい」とどちらかに従っていれば確執とか
起きにくいのではないでしょうか?(思っていることはあるとしても)
では、この問題を解決するには、大掛かりな情報共有システムの構築にあるのではないかと
思っています。
前職場では、「チャットワーク」という、ビジネスチャットツールを活用されていて、それが
ほんとに有効に機能していました。今も取り入れたいくらいですが、なかなか難しい現状です。
密かにラインワークスとディスコードで下地を作っています。これが運用できるまでは、時間が
かかるだろうと思っていますし、実現できないかもしれないとも思っています。
ディスコードの方に関しては、知り合いから広げて介護業界コミュニティーを作れたらいいなと
思っています。
さて、確執の話に戻りましょう。介護現場って介護員や介護士、機能訓練とか栄養士とか色々な
職種が混在していて、他職種協働と言われます。その他職種が協働する段階で、それぞれの専門性が
ぶつかる。それは仕方がないことで、皆忙しいから話し合いの場も持つことができず、結果陰口を
はじめとする確執が始まる。
みんな本気だから、仕方ないことだけど、情報共有と譲り合い、わかりあう気持ちがあえば、
そんな状況にはならないんじゃないかって思っています。それが難しいんですけどね。
こんな話もこれから色々発信していきたいと思います。
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